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“本当に予定通り建つのか?”家づくり中の自分がイラン情勢で感じたこと

実体験記

最近のイラン情勢を見ていて、正直かなり不安を感じています。

というのも、今まさに家づくり中だからです。

ニュースでは原油価格や世界経済への影響が大きく取り上げられていますが、

実は住宅業界にもすでに影響が出始めています。

実際に住宅設備メーカーではユニットバスなどの受注停止も発生しており、

「家づくりは国内だけの問題ではない」という現実を強く感じました。

家というと木材のイメージが強いですが、

実際には接着剤・断熱材・塗料・樹脂部品など、

石油由来製品の集合体でもあります。

さらに輸送コストや物流の問題も重なるため、
世界情勢が悪化すると住宅建築にもじわじわ影響が広がっていきます。

今回は、今のイラン情勢で実際に起きていることと、
家づくり中の自分が感じた不安や考えたことをまとめてみます。

イラン情勢で世界はどう動いている?

現在、中東情勢の悪化によって原油価格や物流への不安が強まっています。

特に話題になっているのが「ホルムズ海峡」です。

ここは中東産原油の重要な輸送ルートであり、
日本もエネルギーの多くを中東に依存しています。

もしここで問題が発生すれば、

などにつながる可能性があります。

もちろん現時点で全てが止まっているわけではありません。

ですが、市場や企業は「もしもの可能性」をかなり警戒しているように見えます。

その結果として、
様子見や先行確保などが起こり、じわじわ色々な業界へ影響が広がっている印象です。

日本の住宅業界への影響は?

家づくりというと、木材や大工さんのイメージが強いかもしれません。

ですが実際には、かなり多くの部分が世界経済やエネルギー価格とつながっています。

例えば、

など。

こういったものには石油由来製品も多く使われています。

さらに、

なども燃料価格の影響を受けます。

つまり住宅業界は、
想像以上に“エネルギー依存型”の業界なんですよね。

家は国内で建てていても、
実際には世界物流の上に成り立っている。

今回の件でそれを強く感じました。

実際に起きている受注停止や納期遅延

実際、住宅設備関連では受注停止や納期遅延のニュースも出始めています。

ユニットバスや住宅設備関連では、

なども起きているようです。

個人的に怖いと思ったのは、
「完全に物が無くなる」というより、

必要なタイミングで届くかわからない

という部分です。

家づくりって工程がかなり連動しています。

ひとつ遅れると、

など、色々なものに影響が出ます。

しかも家づくりって、
人生で何度も経験するものではありません。

だからこそ、
「予定通り進む」という前提が崩れるとかなり不安になります。

家づくり中の自分が感じた不安

正直、今一番不安なのは住宅ローンそのものではありません。

もちろん金利も気になります。

ですがそれ以上に、

こういった“先が読めない不安”を強く感じています。

自分の場合、まだ建築前ということもあり、
ニュースを見るたびに少し気になってしまいます。

特に最近は、

「契約したら終わり」

ではなく、

“完成して実際に住み始めるまで安心できない”

という感覚があります。

それでも家作りに取り組んで良かったと思っている

世界情勢が家作りに大きく影響することを理解できました。

ただ、これは僕の力の及ばない部分なので、必要以上に不安になっても仕方ないとも思います。

むしろ僕は家の設計を

など、

可能な限り生活設計を維持しやすいように計画しました。

贅沢な暮らしを目指すのではなく、長く安定して暮らせること。

変化の激しいこの時代、この考えは大きく外していなかったのだろうと再認識できました。

家作りは人生設計そのものということを改めて実感しました。

オマケ・僕の家作りの実情

結論から言うと、現段階では家づくりは予定通り進んでいます。

図面承認前にはすでにイラン情勢の騒動が始まっていましたが、
受注停止や納期混乱、価格上昇の話が大きく出る前に契約・承認まで進んでいました。

また、ハウスメーカーからは公式に、

「先行発注や在庫確保によって、家づくりへの影響を最小限にできるよう動いている」

との連絡も受けています。

もちろん、この連絡だけで
「今後も何も影響なく進む」とは思っていません。

ただ、メーカー側ができる範囲で動いている姿勢は感じていますし、
現時点では自分も過度に不安になる必要はないのかなと思っています。

もし今後、それでも大きな問題が出るようなら、
その時はメーカーと相談しながら、どう折り合いをつけていくか考えるだけです。

世界という大きな流れの中で生きている以上、
全てをコントロールすることはできません。

だからこそ、

「自分がおかれた状況の中でどう選択し、どう設計していくか」

を考えることが大事なんじゃないかと思っています(‘ω’)ノ

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