住宅には欠かせないアイテムの一つ、窓。
明り取りや換気など、基本的な役割はみなさんも想像しやすいかと思います。
でも窓って意外と考えるべきこともたくさんあるんですよね(‘Д’)
実は家の中で一番熱が出入りするのが窓です。
「なんとなく」や「とりあえず」で決めると快適性や光熱費に影響が出る可能性があります。
どれだけ断熱性能の高い壁を用意しても、窓から熱がダダ漏れだと悲しいですからね( ;∀;)
今回の記事では僕が窓選びで妥協しなかった3つのポイントについてまとめます!
独身で家を建てるからこそ「自分仕様」として振り切れたポイントなんかも記してみます。
窓を考える際の参考にしてもらえると嬉しいです(‘ω’)ノ

☝断熱関係についてまとめた記事はこちら
是非今回の記事と合わせて目を通してみてください!
サッシ素材について
窓でよく話題になるのがガラス枚数ですが、まずはサッシの話をさせてください(笑)
「枠」にあたるサッシ、実はとても重要なのです!
アルミサッシと樹脂サッシがありますが、アルミは熱を通しやすいです。
断熱にこだわるなら樹脂サッシを選ぶことをオススメします。
アルミに比べて結露も抑えやすくなりますからね!
僕が樹脂を選んだ理由としては
- 北陸の冬の寒さ
- 長期的なコスト
- 結露発生への対策
このあたりになります。
樹脂サッシはコストが上がりがちですが、僕が選んだメーカーは標準で樹脂でした。
標準でなかったとしても、長期的な光熱費や快適性を考えると樹脂に変更していたと思います。
実家の窓はガラスは結露しまくりですが、樹脂サッシ部分はほぼ発生していません。
冬場の結露は非常に厄介なので、実体験もあって樹脂サッシ一択でした!
ガラスはペアかトリプルか
展示場や体験棟で一番力を入れて説明されたのがガラス枚数だった気がします。
基本的に今はペアガラスかトリプルガラスかで選ぶことになります。
みなさん迷うでしょうし、一度体感すると「トリプルにするか?」
となりがちな部分でもあるかと思います。
実際僕も説明を受けたときはお金がかかってもトリプルにする気満々でした(笑)
ただ、僕はペアガラスを選びました。
- コストのわりに性能上昇幅が少ない
- トリプルは窓の重さも上がる
- 交換費用が高い
一番は性能上昇幅が少ないことですね。
実際、僕は冬場でもほぼ暖房を使わないような人間ですし、夏場の暑さ対策は
「アウターシェード」を使ったほうが効果が高いです。
窓の重さも普段使いの観点からは影響が出ますし、交換などのメンテまで考えると
今追加費用を払ってまで採用することはないかな、という考えです。
このあたりは各施主によって判断は分かれる部分かと思います(;’∀’)
あと、補足になるのですが、ガラスには『断熱』と『遮熱』の二種類が選べるのが一般的です。
簡単に説明すると『断熱は冬向け』、『遮熱は夏向け』といった感じです。
個人的に夏の暑さのほうが耐えられないので、僕は全て遮熱タイプを選びました。
こちらは家に軒があるかどうかや、窓を設置する方角によって変えるのはありだと思います!
最重要項目?窓のサイズと数
導入文でも書きましたが、窓は一番熱が出入りする場所です。
じゃあどうするのが一番断熱性能を上げられるのか?
窓を小さく、なんなら数を減らすのが一番いいです( ゚Д゚)
身も蓋もない話ですが、これが一番効きます。
とはいえ、建築基準法で採光や換気の基準があるため
一定以下に抑えることは不可能です。
「断熱性は確保したいけど、採光などの快適性もほしい」
となった場合は、しっかり配置とサイズを検討する必要があります。
僕が窓配置を決める際は
- 枚数・設置箇所は最低限
- 設置する場所は採光を優先的に検討
- 建築基準法で外せない場所は最小サイズに
という方針で決めました。
まずは建築基準法を通す。
そしてその中で最低限のサイズと設置枚数にすることで、
断熱性確保とコスト削減の両立を目指しました。
窓の個数とサイズが絞られることで、カーテンの設置費用なんかも抑えられますからね。
ついでに言うと防犯面から考えても窓は少なくてもいいかなと思っています。
※窓を減らす際に注意してほしいこと
断熱やコストについては減らすほど効くのですが、そうもいかない場合もあります。
たとえば、大きな家具は窓から搬入しなければいけない場合。
あとは考えたくないですが、火災の際の避難経路。
設置箇所やサイズを絞る場合はこのへんも踏まえて決定するのをオススメします。
まとめ
今回は窓選びについて、僕の意見も踏まえてまとめてみました!
家作りをしてみて、改めて窓も進化してるんだなと感じましたね(‘Д’)
進化して、種類も増えているからこそ選び方が大事だと思いました。
入居後に「あれ、思ってたんと違う……。」とならないように、
事前に調べてしっかり選択できると良いです。
知ってた方も知らなかった方も、是非参考にしてみてください!

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