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【汎用性抜群】ダクトレール照明を採用するメリット・デメリット

基礎知識

みなさんはダクトレールをご存じですか?

製造現場なんかで働いたことがある方はお馴染みかもしれませんね!

新築打ち合わせが進むにつれて「照明をどうするか」という悩みにぶつかります。

特に僕が契約したメーカーは二階天井に照明を埋め込めないので……( ;∀;)

そういったときに活躍するのがダクトレールです!



ダクトレール照明とは、天井に取り付けた一本のレールに、複数の照明器具を自由に取り付けられる照明方式のことです。

「ライティングレール」と呼ばれることもありますね!

最大の特徴は、照明の位置や数を後から変更できる柔軟性にあります。

照明計画の幅を広げることのできるダクトレールですが、

もちろんデメリットも存在します。



今回の記事では僕がダクトレールを採用する際に考えたこと・感じたことを元に

ダクトレールを付けることでのメリット・デメリットをまとめてみます!

それを踏まえて、設置するなら新築の段階で計画しておきたい理由なんかもまとめてみます。

是非、家作りの参考にしてみてほしいです!

【実体験】新築の照明費用が想定以上だった話
新築の照明見積もりが約46万円に。実体験をもとに、照明で増額しやすいポイントや意外な落とし穴、減額の考え方を解説。照明打ち合わせ前に読んでほしいリアルな費用事例です。

照明で予算が増加しがちなポイントは☝の記事で!

新築の打ち合わせ段階でダクトレールを検討する理由

ダクトレールは柔軟性があると書きましたが、決して万能ではありません。

実際には新築打ち合わせの段階から検討しておかなければいけない要素も多く、

「なんとなーく」で決めると住み始めてから不都合を感じることもあります(´-ω-`)

打ち合わせの段階から意識したことを挙げてみます!



〇電気図確定後は、レール位置の変更が難しい

部屋の模様替えをした際なんかに、気軽に位置や方向を変えられないのですよね。


「ソファの位置が変わった」
「ダイニングテーブルの向きを変えた」
「書斎のデスク向きを反対にした」


打ち合わせ時に想定していない配置にすることで、本来得られたはずの明るさが得られなくなることもあります。

ダクトレールを採用する場所では、家具配置なども含めてしっかり想定した上での配置が必要になります。


〇天井高さや梁との関係は、設計段階でしか調整できない

ダクトレールは基本的に天井から少し下げる構造になります。
(僕の場合は二階部分は壁付けですが)

天井高が低い部屋や梁の下に設置する場合は、圧迫感などが出やすいです。

また、ダクトレール採用時に使いがちなスポットライト。

こちらもダウンライトと違い、かなり飛び出るようなものです。

天井高などは設計段階に検討すべきで、完成後は容易に変更できません。

ダクトレール採用箇所の高さなどをパース等で確認し、実際どういう形で目に入るか想定するように意識していました。

場合によっては天井や壁を加工して目立たないようにする必要もあるかもしれません。


〇ダクトレール単体では明るさが担保されない

ダクトレール付近の明るさはある程度確保できます。

ただ、広い空間の場合は設置箇所によっては明るさが足りなくなる場合があります。

明るさが足りないからといってレールに連装砲のようにライトを並べるのもアレですしね……(;’∀’)

「ダクトレールだけで明るさが足りるのか」
「間接照明などで補うのか」

このあたりを想像しながら調整するのがよいかと思います。

「こんなもんでいいだろー」とやって、あとで部屋の一部、または全体が暗い……なんてならないようにしたいですね!

そうなると結局照明を買い足さないといけなくなりますからね( ;∀;)

ダクトレールを採用するメリット

考えるべきことも多いダクトレールですが、メリットもたくさんあります!

一言でまとめると、自由度が高い!

もうちょっとここに明るさがほしいなといった時も、

レール上を移動させたり照明の角度を変えたりすることで対応できます。

また、スポットライトからペンダントライトへの変更など、部屋のイメージチェンジも簡単です。

光源の総量が足りない場合もダクトレール対応照明を買えばすぐ追加できますしね(‘ω’)ノ

照明器具が寿命を迎えても自分で交換できるのも大きいです。

ダウンライトなどは業者に頼まないといけないのでお金もかかりますからね(-_-;)

ダクトレールを採用するデメリット

自由度の高いダクトレールですが、デメリットもあります。

一般的に言われるものだと、

このようなものでしょうか。

明るさ確保のために「どこに・どれだけ・どのタイプ」の照明をつけるか考えなくてはいけません。

また天井高が低かったり部屋の幅が狭い場合、天井や壁に設置するとかなり存在感が出ます。

レール一本につき複数個のライトがつくことが多いので、存在感がさらに増して部屋デザインへの影響も無視できません。

壁付けの場合は当然壁から飛び出ることになりますので、ホコリも溜まることになります(-_-;)

設置する際はこれらのデメリットをよく考えて設置場所を決めたいですね!

まとめ

今回はダクトレールを採用するメリット・デメリット、そして採用する際に考えたいことについてまとめてみました!

とても自由度が高いが万能ではない、といった印象ですね(‘Д’)

打ち合わせ段階では完璧だと思った照明計画も、10年・20年と住むうちに変更しなければいけなくなるかもしれません。

また気分転換に照明を変えるなどもあることでしょう。

そういったときにダウンライトなどでは対応が難しくなります。

用途変更などありそうな場所は、部屋デザインなどと相談しながら採用してみるのはありだと思います!

是非みなさんも検討してみてください!

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