PR

【外構編】外構の見積もりが膨らむ原因|増額オンパレードの原因は?

実体験記

外構は家作りのラスボスとも言える存在です。

家の設備や内装デザインを詰めて、予算もなんとかなりそうかなと思ったその時に、

ドカンと数十万、場合によっては数百万の増額になります( ;∀;)

個人的には外構は別予算として考えておき、それ以外の予算部分で家本体を設計するべきだと思います。

なんなら最初に外構予算を固めてもいいと思います……。



なぜここまで言うのか。

実際に提示された見積もりを交えながら、どこで増額するのかを書いてみようと思います。

目安ではありますが是非参考にしてみてください!

新築の予算が膨らむ本当の理由|契約時の仮見積もりから“数百万上乗せ”になった体験談
新築の予算はなぜ膨らむ?実際に打ち合わせで数十〜数百万円の増額が発生した体験談をもとに、追加費用の理由と契約前に確認すべきポイントを分かりやすく解説します。

☝ざっくりとした家作り増額ポイントはこちらの記事で

敷地地面の仕上げ

とても面積が広く、一気に増額するポイントです。

どういった仕上げ方があるかというと、


などがあります。

これに加えてアプローチ部分にタイルを敷くなどということもありますね。

〇造成したまま

これは初期投資が一切いりません!

じゃあ見た目気にしないし、予算抑えたいからこれでいいじゃん!って思うかもしれません。

ただ、住み始めてからのことを考えると、僕はコスパが悪いと思っています。

雑草地獄になるので、除草剤費用がかかったり、草刈りに時間をとられることになります。

個人的にはあまりオススメできない仕上げ方ですね(´-ω-`)


〇防草シート+川砂利

お金をかけたくない・でも雑草にも悩まされたくないというときに一番オススメなのがこれだと思います。

気にしない方であれば、駐車場とかも川砂利でいいかもしれません。

川砂利が動いてあちこちいくのが気にならなければ、良い選択かと。

オマケ程度ですが歩くときに音が出るので、気持ち程度の防犯機能もあるんじゃないかなと思っています。

僕が住む地域は雪が降るので、除雪したい範囲とかにはオススメできないかもしれません。


〇土間コンクリート

仕上げの王道・土間コン。

これやっとけば数十年は安心、といえるくらい無難だと思っています。

問題は価格。

僕の場合、35㎡の土間コン仕上げの見積もりを出してもらうと約50万円でした。
(ちなみに駐車場二台分くらいが35㎡です。)

敷地内の余剰スペース全てを土間コンにできれば雑草に悩まされることはないですが、

ローンの支払いに悩まされることになるでしょう(´-ω-`)


〇人工芝・天然芝

お庭スペースなどに緑を加える選択肢ですね。

人工芝は軽く調べた範囲でも、相当ピンキリな印象があります。

DIYする場合は1㎡あたり2000~8000円くらいな印象です。

業者に頼む場合はこれに施工費も乗ってきます。


あと天然芝に関してはかなり覚悟がいると思います。

お世話もそうですし、雨の日などは靴に芝がついてきて車や玄関が芝だらけになります。

ちなみに実家では芝の処理について両親が揉めているのを何度もみています(‘Д’)

ガレージ

車好きなら憧れるガレージ。

僕も家を建てるならガレージを建てるぞ!と思っていました。

見積もりをもらった今、正直無理な気しかしていません( ;∀;)


〇ガレージ本体の値段+施工費

僕は契約時、1台分+0.5台分のサイズでガレージを想定していました。

ネットで調べると本体価格はだいたい72万円くらいで出ていたので、施工費込みでもそこそこでいけるだろうと思っていました。

実際見積もりをもらうと、基礎工事費込みで320万円ほどでした( ;∀;)

ガレージを設置するのは相当なお金がかかるということですね……。


〇土間コン費用

1.5台分の範囲に土間コンを敷く必要があります。

ガレージの場合、だいたい2台分の駐車スペースと同じくらいの35㎡が施工範囲になります。

35㎡で約50万円

ちなみに契約時は土間コン込みで320万円ということでしたが、打合せ後半で土間コン費用が抜けていたと言われて50万円ほど増額になりました(笑)


〇電動シャッター

これは車通勤の人は必須オプションだと思います。

雨風の影響を受けないのがガレージ最大のメリットですが、出勤・帰宅時に毎回車から降りて濡れながらシャッター開け閉めするのはナンセンスですからね。

こちらの価格はおよそ30万円

こちら一番安いものの値段なので、デザインのいいオーバースライダータイプだとドカンと価格が跳ね上がります。


〇固定資産税

番外編です。

ここまでは『建てる時にかかるお金』の話をしてきましたが、これは『建てたあとずっとかかるお金』の話です。

ガレージになると建物として扱われるので、取り壊しするまではずっと毎年とられるお金です。

ガレージ価格でローン支払いが増えて、さらに税金も上乗せされることになります。

ざっくり試算で僕は3~4万円/年は増えるだろうと想定しています。
(固定資産税については諸説あるのであくまでも僕の想定です。)

ガレージ見積もりは予算に収まったけど、住み始めてから支払いが辛い……なんてならないよう

税金も含めて想定しておいたほうがよさそうですね(-ω-)

カーポート

ガレージの代替案で日差しや雪よけのために設置するものですね。

こちらは基本的には固定資産税などもかかりません。

また、ガレージに比べると値引き率も高い印象です。

施工費自体がとても安いのが特徴ですね。

そんな中で増額するポイントは

などが挙げられます。


〇サイズの変更

サイズが大きくなれば当然価格も上がります。

ここで注意点なのが、2台分もいらないから加工してもらって1.8台分に減らして減額狙おう、とはいかないということです。

結局のところ発注は2台分になるので、スペースが許すのであれば2台分で建てたほうがよいです。


〇グレードアップ(デザイン性アップ)

一口にカーポートと言っても、様々なデザインがあります。

個人的にカーポートというと波うったデザインの屋根だと思っていましたが、今は平坦なデザインもあるんですよね。

また、屋根の下側だけ平坦にするオプションなどもあります。

これらはデザイン性は上がりますが、当然価格も上がります。

カーポート設置の際は施主が求めるのが、機能性なのかデザイン性なのか、しっかり考えておくと良いです。


〇耐雪仕様への変更

これは雪が降る地域では必須ですね。

特にこちらは極寒地域ではないので溶けかけては積もる、といった具合に積もっていきます。

こうなってくると1㎡あたり100kg以上、場合によっては250kgもの重さがかかってくるそうです。

耐雪仕様にしない場合、突然の大雪などでカーポートが押しつぶされるなんてことも(;’∀’)

グレードやサイズによりけりですが、10~50万円くらいの増額になるイメージです。


〇サイドパネルの追加

ガレージほどではないけど、雨風の吹込みや視界を遮りたいときに追加するものです。

とりあえずの壁にする波板や、デザイン性の高い平板タイプなどがあります。

僕は片面をギリギリまで家に寄せて、反対側の側面と背面を塞ぐ予定で考えています。

コスト重視で波板での見積もりをお願いしたのですが、

カーポート本体が約97万円に対して、波板2面で約87万円でした( ゚Д゚)

板、たっけぇ……(笑)

おそらくDIYなどでやるならここまでかからないですが、強風対策などは必須になるかと思います。

フェンス・門柱など

僕は予算不足のために、検討していない項目になります(笑)

フェンスはお隣さんとの境界面に用意したり、通りからの視界を遮るのに検討することになるかと。

門柱は家の外観が一気にグレードアップするので、気にする方は要検討ですね!

今では宅配ボックスなどの機能を備えた、機能門柱などもあるようで……。

僕は検討していないので金額目安などちゃんとしたものは出せませんが、

機能やデザイン性を追加すると高額になるのは他の項目と一緒ですね。

その他の増額ポイント

そのほかで増額しがちなものもいくつかあります。

上に挙げたものに比べると些細なものですが、個数やデザイン・機能を追加すると積み重なって大きな増額になりがちです。


これらの他にも、施主独自の要望などがあればだいたいのことは対応してくれますが、

それに伴ってお金もかかってくることになります。

まとめ

今回は外構で増額しがちなポイントを、僕の見積もり実例も挙げながらまとめてみました。

個人的には駐車場以外ほぼお金をかけてないつもりでしたが、結構お金かかってますね( ;∀;)

なにかするたびに増額していくのが外構です。

そして打ち合わせの最後で話題になるという恐ろしさ……。

ある程度でも想定していないと、打ち合わせ終盤になって慌てて家作り全体の予算見直しを迫られます(;・∀・)



予算で困ったときは

『あったら便利だな』なのか、『ないと困るな』なのか

という視点でもう一度検討してみるのがいいかと思います。

整いつつもお金も必要な部分だけ。

いい具合の外構作りができるよう、みなさんも考えてみてください!

コメント